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2026年シーズン開幕!「ぎふ長良川の鵜飼」鵜飼開きレポート

  • 5月12日
  • 読了時間: 3分

更新日:5月13日




2026年5月11日、いよいよ今シーズンの「ぎふ長良川の鵜飼」が幕を開けました。1300年以上の歴史を誇るこの伝統漁法・文化が、今年もまた清らかな長良川の夜に輝きます。今回は鵜飼開きに合わせて話題になっているさまざまなトピックをお届けします。


🐟 天然鮎漁も解禁!初競りで1キロ35万円の高値


5月11日は鵜飼開きの日であるとともに、長良川での鮎漁の解禁日でもありました。岐阜市中央卸売市場では今シーズン最初の天然鮎の初競りが行われ、1キロあたり35万円という驚くべき高値がつきました。


旬の走りならではの希少価値と、長良川の清流で育った天然鮎へのブランド力の高さが、この値段に凝縮されていると言えるでしょう。夏に向けてますます脂がのる鮎の季節の到来です。


✨ 話題の高級観覧船「鵜一(ういち)」がいよいよ登場


今シーズン最大の注目トピックといえば、岐阜市が導入した新高級観覧船「鵜一」です。


デザインは「ななつ星」の水戸岡鋭治氏


「鵜一」のデザインを手がけたのは、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星 in 九州」などで知られる著名な工業デザイナー・水戸岡鋭治さん。船体には岐阜県産の高級木材「高野槙(こうやまき)」が使われており、和と洋が融合した気品ある空間が広がります。特注の障子戸やテーブルが配され、テーブルは食事の際と鵜飼観覧の際で配置を変えることができる工夫も凝らされています。


「懐かしくて新しい船をデザインしたつもりです。鵜飼は日本の伝統的な素晴らしい文化と歴史。最高の鵜匠の最高の技を見せてもらうものですから、豊かな時間と空間を提供できるように設計しました。ぜひ乗船してほしいです」

——水戸岡鋭治さん


特別な鑑賞体験が詰まった一隻


「鵜一」は貸し切り専用で、30人乗りの観覧船をベースに定員12名とし、インバウンド客にも好評な椅子席とテーブルレイアウトが採用されています。


乗船中には以下のような特別な演出も楽しめます:


  • 特別狩り下り:上流から下流まで、ゆったりと鵜舟と並走しながら川を下る体験

  • 特別総がらみ:「鵜一」の乗客だけのために、6隻の鵜舟が一斉に漁を繰り広げる圧巻の演出

  • 専任コンシェルジュ付き、別料金で岐阜県産食材にこだわった食事も提供


乗船料は1隻40万円。今年の夏ごろからの運航が予定されています。岐阜市が観覧船事業の高付加価値化を打ち出す、象徴的な一隻です。


長良川鵜飼文化応援団も内覧会に参加


5月10日に行われた「鵜一」の完成披露会・内覧会には、長良川鵜飼文化応援団のメンバーも参加しました。間近で見る「鵜一」の豪華な仕立てはまさに圧巻。内覧会の詳しいレポートは後日改めてご紹介します!どうぞお楽しみに。


⛵ 22歳・女性の新人船頭がSNSで発信


今シーズンはフレッシュな話題もあります。22歳の女性が新たに船頭に加わり、SNSを通じた鵜飼の魅力発信にも意欲的に取り組むとのこと。若い世代の視点から長良川鵜飼の魅力がどのように発信されていくか、今から楽しみです。


🎪 小瀬鵜飼も同日開幕



長良川の鵜飼と同じく5月11日、関市の小瀬鵜飼も今シーズンの幕を開けました。長良川と並ぶ岐阜を代表する鵜飼文化、こちらもぜひ足を運んでみてください。


🌙 長良川夜市2026も開催


鵜飼の季節に合わせ、今年も長良川夜市2026が開催されます。川風を感じながら夜市を楽しむ、夏の岐阜ならではの風情をぜひ体験してください。最新情報はInstagramでチェック!



まとめ


1300年以上の歴史を持つ「ぎふ長良川の鵜飼」は、今年も新たな進化を遂げながら夏の幕を開けました。超高級観覧船「鵜一」の登場、若い女性船頭の活躍、天然鮎の初競りの熱気——伝統と革新が交差する、目が離せないシーズンになりそうです。


長良川鵜飼文化応援団では引き続き、現地からの情報をお届けしていきます。「鵜一」内覧会のレポートも近日公開予定ですので、どうぞお楽しみに!

 
 
 

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