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超高級観覧船登場

  • 14 時間前
  • 読了時間: 3分

ぎふ長良川の鵜飼を運営する岐阜市では毎年新しい観覧船を作っています。 2025年は30人乗りの椅子式観覧船「金華丸」でした。 金華丸紹介の記事


高級観覧船は2022年に作られ、現在も活躍していますが、今年はそれをさらに上回る「超」高級観覧船が登場しました。 高級観覧船紹介の記事



鵜飼開幕前日の2026年5月10日、関係者を招いてお披露目がありました。 当団体も招待していただき、中を見せていただくことができました。


超高級観覧船 全体
超高級観覧船 全体

この観覧船は水戸岡鋭治さんのデザインです。JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」が有名ですが、長良川鉄道の観光列車「ながら」や岐阜市の自動運転バス「GIFU HEART BUS」なども手掛けておられ、岐阜とも縁が深い方です。

そして、超高級観覧船の名前は「鵜一(ういち)」。 「鵜一」のロゴが船のあちこちにありました。

のれん
のれん

ひらがな版の「ういち」のマークが描かれたマットで靴を脱ぎ、中に入ります。

マット
マット

中に入ると、その美しさに目を奪われました。

天井は、「鵜」の文字の周りに四季折々の植物が描かれています。 木材に、精密なコンピュータ技術で模様が施されているそうです。

そこに川面の光が映り込んで、日中でありながら幻想的な雰囲気を醸し出していました。 水戸岡さんが話されていた「懐かしくて新しい船」という言葉が、この天井にも表れているようです。


天井
天井

天井のアップ
天井のアップ

一方で、床は艶やかな朱色です。神社の建築でも使われている技法にいよる仕上げだそうで、特別な空間にふさわしい華やかさがありました。

天井や、立っている人の姿が映り込み、日差しでまた色合いが変わっています。

黒いのは椅子です。

床

柱には、水戸岡さんが描いたという小さな絵が飾られていました。 柱ごとに違う絵が飾られているそうです。何が描かれているのか、ゆっくり見てみるのもよいかもしれません。


絵


この船は、貸切専用で料金は40万円とのことです。 食事代は別途必要になりますが、この豪華な船で特別な時間を過ごせるだけでなく、以下のプログラムも用意されているようです。 ・「特別狩り下り」、もしくは「付け見せと特別総がらみ」  川の状態によってどちらかになります。  特別狩り下りは、鵜舟と鵜一との1対1で並走して川を下ります。  付け見せは、6艘の鵜舟が順次川を下る様子を見ます。  そのあと、特別総がらみでは、鵜一に対して総がらみを特別に行います。

・あがり鑑賞  漁が終わった後の、鵜への餌やりや獲った鮎を見せてもらいます。


個人で乗るにはなかなかハードルが高く、もしかしたらこれが最初で最後かもしれない、と思いながら中を見させていただきました。


今までにない船のため操船が難しいようで、実際に観覧船として使われるのはもう少し先のようです。 デビューした際には、その姿を見てみたいところです。

 
 
 

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