昼鵜飼へ!木曽川鵜飼を楽しんできました
- 7 時間前
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7月末、友人と一緒に木曽川鵜飼の「昼鵜飼」を見に行ってきました。
鵜飼といえば、かがり火が川面を照らす夜の風景を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
鵜飼はやはり「夜」のイメージが強いもの。
でも、木曽川鵜飼では、日本で唯一の「昼鵜飼」が行われています。

明るいからこそ、よく見える!
鵜飼の大きな魅力は、なんといっても鵜匠さんや鵜たちの様子がよく見えること。
太陽の光の下なので、鵜匠さんがどのように手縄を操っているのか、鵜たちがどんなふうに水面を泳ぎ、潜っていくのかをじっくり見ることができます。
そして、昼間だからこそよく分かるのが、鵜そのものの美しさ。
羽の色や質感、そして目の色まで、驚くほどきれいに見えます。

夜の鵜飼では、かがり火に照らされたシルエットや動きに目を奪われますが、昼鵜飼では「鵜ってこんなにきれいな鳥なんだ」と、あらためて感じることができました。
昼鵜飼ではかがり火を焚かないので、夜とはまったく違った雰囲気です。
鵜匠さんと鵜の動きまでしっかり見えるのは、昼鵜飼ならではの楽しみだと思います。 鮎を狙うのは鵜だけじゃない? もうひとつ、昼鵜飼ならではで面白かったのが、鮎を使った演出です。
昼間は川の魚も元気で、鵜にとって魚を捕まえるのが簡単ではないそうです。
そこで、船頭さんが冷凍の鮎を川へ投げ、それを鵜が追いかけます。

ところが、この鮎を狙っているのは鵜だけではありません。
上空ではトンビがしっかり様子をうかがっています。
船頭さんが鮎を投げると、鵜と一緒にトンビまで狙ってくる。
「今のは鵜が取るのか、トンビが取るのか」と、思わずそちらにも目がいってしまいます。
鵜飼を見に来て、まさかトンビとの鮎争奪戦まで楽しめるとは。
そんなちょっとしたハプニングも、昼鵜飼の楽しい思い出になりました。 真夏の鵜飼。でも船の上は意外と涼しい
訪れた日は40度近くまで気温が上がり、連日酷暑が報道されていました。
「昼間の船の上もかなり暑いのでは……?」
乗る前にはそんな心配もしていましたが、実際に船に乗ってみると、陸上で感じる暑さとは少し違いました。
川の上には風が通り、思っていたよりも過ごしやすいのです。
特に、鵜飼が始まるまで船で遊覧してもらっている時間は、風がとても気持ちよく、
川から眺める景色を楽しみながら、過ごす時間も、昼鵜飼の楽しみのひとつでした。

同じ「鵜飼」でも、それぞれに違う魅力
同じ鵜飼文化でありながら、実際に見てみると、その楽しみ方や見え方にはそれぞれ違いがあります。
特に昼鵜飼は、「鵜飼ってどんなことをしているの?」という方にも、鵜匠さんと鵜の動きを間近に感じてもらいやすいのではないでしょうか。
そして、鵜の羽や目の美しさまでじっくり見られるのも、明るい時間ならでは。
私たちは長良川の鵜飼が大好きですが、こうして別の地域の鵜飼を訪ねてみることで、あらためて鵜飼という文化そのものの奥深さにも気づかされます。
夜の幻想的な鵜飼とはひと味違う、明るい太陽の下で見る鵜飼。
木曽川の昼鵜飼も楽しいですよ!

木曽川鵜飼観覧の公式サイトはこちら。 https://kisogawa-ukai.jp/




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