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鵜飼観覧船の船洗い体験―長良川に、少し関わってみませんか

  • 1 分前
  • 読了時間: 3分

ぎふ長良川 鵜飼観覧船の船洗い
ぎふ長良川 鵜飼観覧船の船洗い

岐阜に住んでいながら、長良川・鵜飼を「遠い存在」に感じている方は、意外と多いのではないでしょうか。

有名なのは知っている。岐阜の誇りだということも知っている。でも実際に観覧船に乗ったことはなくて、夏に川岸から眺めたことがある程度……そんな距離感で暮らしている方も少なくないと思います。

そんな鵜飼に、観光客としてでもなく、特別なゲストとしてでもなく、少しだけ「関わる側」に立てる機会が、この春にあります。


「船洗い」とはどんな作業でしょう

鵜飼の観覧船は、シーズンが終わる10月ごろに陸揚げされ、冬のあいだは休眠しています。新しいシーズンを前にした4月に、船体をきれいに洗い清める作業が行われます。これが「船洗い」です。

これまでは船員の方々だけで行われてきた、いわば舞台裏の仕事です。冬のあいだに積もった汚れや藻を落とし、船を目覚めさせる―鵜飼シーズンはここから始まります。

その作業に今年、一般の方も参加できるようになりました。


どのような体験になりますか

長靴とゴム手袋をお持ちいただき、朝8時45分に乗船場へ。12時まで、船員の方々と一緒に船を洗います。

華やかな体験ではありません。ただ、「あの鵜飼の船を、自分の手で洗った」という記憶は、観覧船に乗ることとも、岸から鵜飼を眺めることとも、まったく異なるものになるはずです。

参加できるのは20名のみ。応募者が多い場合は抽選となります。


お子さんと一緒に参加できますか

小学生から参加いただけます。

小学生のお子さんが参加される場合は、保護者の方も一緒にお申し込みください。親子での参加を、ぜひおすすめしたいと思っています。

朝の長良川で、親子で船を洗う。それだけのことかもしれませんが、子どもは「自分がやった」という体験をよく覚えているものです。何年かあとに、長良川のそばを歩きながら「あのとき鵜飼の船を洗ったね」と話せる記憶は、この日にしか生まれません。


地元への誇りは、「関わった」ところから生まれる

シビックプライドという言葉があります。自分が住む街への誇りや愛着のことですが、それは「この街はすごい」と感じるだけでは完成しないと思っています。「自分もここに少し関わっている」という実感が加わって、はじめて本物になるのではないでしょうか。

鵜飼観覧船を自分の手で洗った経験を持つ市民が、今年20人だけ生まれます。地元に住んでいても、なかなか触れることのできない舞台裏に立つ体験は、岐阜への愛着を少し違う形で育ててくれるかもしれません。


参加のご案内

  • 開催日時:2026年4月5日(日)8:45〜12:00 雨天決行。暴風・増水が予想される場合は4月11日(土)に延期。

  • 集合場所:鵜飼観覧船事務所 乗船場(岐阜市湊町1-2)

  • 対象:小学生以上(小学生は保護者も同時申込必須)

  • 定員:20名(抽選)

  • 参加費:1,500円/人(保険料込み・当日払い)

  • 持ち物:長靴、ゴム手袋

  • 申込期間:3月16日(月)〜3月26日(木)

抽選の結果は3月27日(金)にご連絡があります。参加された方には特典として、令和8年度の鵜飼観覧船割引券もプレゼントされます。船を洗ったその夏は、ぜひ観覧船にも乗りにいらしてください。


申し込みはオンラインフォームから受け付けています。 https://logoform.jp/form/BcLm/1482300

詳しくは岐阜市公式ホームページもご覧ください。 https://www.city.gifu.lg.jp/kankoubunka/kankou/1005099/1038104.html

 
 
 

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